こんにちは!ブダペスト在住Webデザイナーのみほこです。
毎月第4木曜日の22時から、コース・クリエイション・コーチの中野琴子さんと、ビジネス談議と称したインスタライブを開催しています!
毎回お題を決めてるんですが、今月は「プロフィール写真どうする?」でした。
独立起業すると多くの場合、自分で自分のビジネス用プロフィール写真を撮影しに行かなくてはいけません。その時にどんなことを考えてどのような写真を撮ればいいのか?にお答えしてみました。
まず、自分のビジネスを、「自分自身が看板となって行う」のか「会社名や事業名などを前に出して行う」のか、どちらなのか、ということがポイントとなります。
「自分自身が看板となって行う」というのは、例えばコーチングや士業の方などは、会社名よりご自身の名前を前に出して、SNSで発信されたり執筆されたりという方が多いでしょう。
こういった場合は、Webサイトのトップページに半身の写真を大きく掲載したり、SNSのアイコンにしたり、ご自身のお写真を使う箇所が多くあります。
「会社名や事業名などを前に出して行う」というのは、例えば私の場合でいうと、Design studio M. というデザイン事務所であるということを前提として活動しているので、私のプロフィール写真はAboutのところに一枚掲載しているだけです。SNSのアイコンもInstagramはロゴです。
なので、「自分自身が看板となって行う」ビジネスの場合は、何カットかパターンを撮ることを想定し、場所や服装、小物に気を配る必要がありますね。
「会社名や事業名などを前に出して行う」ビジネスの場合は、シンプルなプロフィール写真を数カット用意できればいいでしょう。
いずれの場合でも、職業がわかりやすいように撮影するのはとっても大事です。私はWebデザイナーなので、服装はややカジュアルでもOK、後はやはりMacと一緒に、がベストなのかな。笑
士業の方は、シャツやブラウスにジャケットを羽織ったり、クライアントと向き合って座っているようなイメージ写真を撮ることもありますよね。
服の色味はモノトーンやベージュなど、癖のないシンプルな色のものが、その後どの箇所で写真を使用することになっても合うので便利ですが、やはり先月お話ししたようなブランドカラーが決まっていると、この辺りも決めやすくて便利ですね。
あと撮影は、やはりカメラマンさんにきちんとお願いした方が良いです。素人っぽい写真や安っぽさが一番良くないですね。提供するサービス料金にも響いてきます。
最後の方はプロフィール写真関係なしに、色々とビジネスのことについて話しました!
今回なぜか45分でライブ終了になってしまったので、琴子さんのアカウントで続きをお話ししました。
もしよければアーカイブを見てみてくださいね。聞き流しにもぴったりかなと思います!
それではまた!