こんにちは!ブダペスト在住Webデザイナーのみほこです。
先週末はチェコ共和国第2の都市、ブルノに旅行に行ってきました。
週末を使っての旅行では、金曜の午後に出発するのがお決まりです。4時ごろ出発して、途中で休憩もしつつ、ブルノに着いたのが夜7時半ごろ。
ブルノまでは、ブダペストの中心からは車で約3時間半。オーストリアのウィーンを通るコースか、スロバキアのブラチスラバを通るコースかの2パターンで行けます。ウィーンを通るコースの方が若干距離が短いのかな。
毎度ながら、車で国境を越えるというのに、ワクワクしてしまう私・・・だって、日本だと海を越えないと他国に行けませんものね!
まあ、国境を越えるときはびっくりするぐらい何事もないんですが・・・。目立つサインもなければ、ゲートみたいなものもないです。いつの間にか道路標識がその国の言語に変わっている、という感じ。
今回は、私の誕生日祝いの旅行だったので、ちょっと良いホテルを予約してもらいました。
ブルノのど真ん中にあるGRANDEZZA(グランデッツァ)というホテルです。
このホテルの内装が最高に私好みでした!ザ・ヨーロッパという感じのデザイン。



最近はすっかりアパートメントタイプの宿泊所ばかりで、ホテルに泊まることも多くないのですが、やっぱりホテル、いいですね!
サービスが行き届いています。久しぶりに荷物を部屋まで上げてもらいました。
予約をするときに、内装を見て一目で気に入ったのですが、このホテルはアールデコのデザインを所々に取り入れているみたいです。
今まであまり意識をしてなかったのですが、私、アールデコがとても好きなのかも・・・
お気に入り映画の一つ、GREAT GATSBY。1920年代のお話ですが、当時流行だったアールデコ様式が至る所に。
オープニングのゴールドトリムのデザイン、ギャッツビーの邸宅、女性たちの服装など。
アールデコは、アールヌーボーやアーツアンドクラフツ運動の初期の曲線的なスタイルとは異なり、より合理化されたアプローチを採用し、直線、大胆な形状、金属的な表面を特徴とし、当時の産業的およびモダニズム的な美学を反映しています。
アールデコ:狂騒の20年代の装飾様式の完全ガイド:https://danslegris.com/ja/blogs/journal/art-deco
私は、ギャッツビーの映画の中の女性たちの服を見ると、ポールポワレを思い出しますね。胸下からストンと落ちるシルエットのドレス。ローマ時代のドレスのような。それをもっとモダンで豪華にしたようなデザイン。
ガブリエル・シャネルも同じ時期なのですが、シャネルはスーツのイメージの方が強いかな・・・。
私はもともとファッションデザイン出身ですが、そういえばこの時代の服装も好きなのでした。
レストランやお部屋もとっても素敵でした!



ゴージャスすぎす、シンプルでモダンなアールデコ、といったところでしょうか。
ブラウンの木材を多用したデザインはアールデコのインテリアでよく見られるものですが、さりげないゴールドのあしらいが素敵で落ち着くデザイン。
アールデコはエジプトやアジアなどの様々な国やバウハウス、バレエなどの文化からインスピレーションを受けて作られた、複合的で複雑なデザインだそう。どこか異国情緒あふれるところが魅力的なのかもしれませんね。