今、ビジネスにブランディングは不可欠

こんにちは!ブダペスト在住Webデザイナーのみほこです。

今、個人ビジネス、スモールビジネスを始める方が本当に増えたと思うんですけども、そのためサービスの差別化がどんどん難しくなってきています。コロナ以降でビジネスにオンラインを活用する人もすごく増え、広告の効果も出にくくなってきているので、ブランディングをちゃんとしてからのWeb活用、とても大事になってきてます。

デザインスタジオエム.では、Webサイト制作やロゴ作成などの際にブランディングに近いことを行なっていたのですが、これからの時代、どのビジネスもブランディングに注力する必要があると考えたため、今までの経験を活かし新たにブランディングサービスを提供することにしました!

では、ブランディングとは、何でしょうか。デザイン?ロゴ?

ブランディングはビジネスの「らしさ」を顧客に伝えるためのものです。

人で例えると分かりやすいと思うんですが、どんなに素敵な人でも、話さない・見た目に気を使わない・公共の場に出てこない、だと、誰もその人の素晴らしさに気づかないし、もちろん知らないので仲良くもできないですよね。

話す:自分を言語化する
見た目に気を遣う:自分がどういう人間かを服装などでアピールする
公共の場に出る:他者とコミュニケーションを取る

これがそのまま、ビジネスのブランディングにも当てはまります!

話す:自分を言語化する→ビジネスを言語化する
見た目に気を遣う:自分がどういう人間かを服装などでアピールする→ビジネスを可視化(デザイン)でアピールする
公共の場に出る:他者とコミュニケーションを取る→ビジネスについてSNSで発信、DMや営業などを行う

「共感」という言葉をビジネス上でも使うことが当たり前となってきました。
今の人々は、もうすでに「機能的である」だけではモノを購入しません。モノもサービスも溢れすぎているのです。ですので、いかに「感情的に共感したか」で購入を決めるのです。

人の意識は、顕在意識:3〜5%、潜在意識:97〜95%というふうに分けられる、という話を聞いたことがあるでしょう。「感情」は潜在意識:97〜95%の中に含まれています。「他社より安い」とか、「機能的に優れている」とか、頭で考えている数%では人は物事を決定できず、97〜95%の部分で「感情的に」決定します。
その感情の部分にアプローチして、共感してもらえるように顧客とコミュニケーションを取る。これが「ブランディング」です。

では、具体的に、どのようなステップで何を行なっていくのか。それは私のブランディングのサービスページをぜひ見てみてください!

それではまた!